モニターを選ぼう!

在宅勤務ツール

在宅勤務を始める前に。または現在の在宅勤務をより満喫できるようにするために。

皆さんは在宅勤務をどんなPCで進めていますか?デスクトップPC?ノートパソコン?それともタブレット?

そのどれであっても、まず一番最初に準備するべきは「適正なモニター」だと私は考えます!

画像のようにくらーい環境で、ノートPCのモニターを覗き込むようにやっていると・・・

目を悪くして、肩こり腰痛を悪化させ、仕事もやりづらく、悪いことしかありません!

これでは在宅勤務を満喫どころか、仕事は進まず身体を壊し・・・なんてことになりかねません!

そこで大事なのが、外部モニターの活用です。

ですが外部モニターもピンキリ・・・サイズや値段など非常に幅が広く、何を選んだら良いのか悩みますよね・・・

そこで!きーちの経験から、「これを買っておけばまず間違いなし!」というものをオススメします。

  1. 最低画面数は2、可能なら3つのモニターがあると良し!
  2. メインモニターは23インチ程度がオススメ!
  3. サブモニターはノートPCのモニターで可!なければ一回り小さいものを準備しよう!

これから詳しく説明していきますね。

画面数が2個以上で仕事の効率大幅UP!

これは在宅勤務に限った話ではありませんが、モニター数が1個と2個で、作業性が倍以上にアップします!

例えば、ある文章・書類を見ながら資料を作成するとき。

例えば、動画を閲覧しながら探し物をするとき。

例えば、WEB会議をしながらメールを見るとき。

仕事をするときは多くのものを同時にこなしたり、1つのものを使いながらもう1つのものに反映させていくことは非常に多くあります。

そんなとき、画面が1個しかないといちいち画面を切り替えて「頭に記憶しておく」作業が必要になり、これは非常に困難です。

画面が2個あれば、サクサクと仕事が進むことでしょう!

余裕があるなら3個モニターがあるとなお良しです。3個目はメールを常時確認できる程度のサイズで十分です。頻繁にメールを送受信する方は、メール用に固定しておくとストレスから解放されます!
※パソコンによっては3個のモニターを表示する能力がないものもありますのでご注意ください。

USB-Cケーブル接続のモニターでリーズナブルな価格の商品が多数ありますので、探してみると良いでしょう。当サイトでも紹介していきます。

主な作業は大きなモニターで作業性向上、おまけに疲労も軽減!!

さて、メインモニターを準備するにあたって、どのくらいのサイズが良いものでしょうか。

もちろん大きいほうが情報量を増やしたり、文字を大きくしたりできるので良いのですが、スペースや価格の面から購入・設置難易度が高まりますよね。

そこでオススメなのが23インチ程度のモニターです!価格は1万円程度で購入できますし、設置に困るほどの目立つ大きさでもありません。

さらに23インチワイドだと画面を2つに割っての作業をすることもできます。比較的単純な資料を参照しながら文章作成するときなど、1つのモニターで十分作業が可能です!

また、モニターのサイズは目や肩・腰の疲労にも影響します。小さいモニターだとどうしても姿勢が悪くなり、モニターとの距離が近くなってしまい、長時間仕事を続けると身体に大きな負担がかかってしまいます。

大きなモニターを50cm以上離して設置するだけで、これらの負担が大幅に軽減されることでしょう!

サブモニターは主な作業の効率を更に向上させる大事なモニター!!!

メインモニターでの作業効率を向上させるために、サブモニターは重要です。

サブモニターの役割を挙げてみると、非常に多岐にわたっていると言えます。

  • 参考資料の表示(インターネット・PDF・エクセル・ワード・送受信メール等)
  • メール・チャット・WEB会議の実施
  • 参照フォルダ(エクスプローラ)表示

これらを行うのに十分なサイズのサブモニターが欲しいですね!

ノートパソコンでA4型以上(おおむね13インチ以上)を利用されている方は十分な大きさです。

それ以外の方は、外付けのサブモニターを準備すると良いでしょう。

並べ方は左右、上下、どちらも一長一短ですので、ご自分の作業環境に応じて決めて良いと思います。

一日の多くの時間を過ごすのですから、まずはモニターをしっかり選んでみてくださいね!

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